処理中に問題が発生しました。

 吾輩は根暗である。職歴はまだ無い。端の多い生涯を送って来ました。――みんなが当たり前に持っている見えないモノが生まれつき持っていない「私」。たった一つだけ足りない、それだけで日常は異常を孕み始める。常識というような空漠たる概念を、どう学べばいいか知らないし分からない。けれど常識はそれを決して許さない。これはつまらない絶望と希望で構成された日々の中で「私」を考え、そして失敗するまでの軌跡譚……という執拗な説明文から筆者(LD:学習障害)の悪癖が分かる共感度0%な長文ブログです。

2018年10月



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  監督:フランク・マーシャル
キャスト:ジェフ・ダニエルズ
ジャンル:パニック
 製作年:1990年
 製作国:アメリカ
上映時間:109分
  評価:★★★☆☆
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【あらすじ】

 
アマゾン熱帯雨林で昆虫学者アサートンは、猛毒を持つ新種のクモを発見する。また同行したカメラマンはその毒グモに噛まれて亡くなってしまう。噛んだ毒グモは彼の死体にまぎれてカリフォルニア州の小さい町に上陸して、次々と町の住人を殺す。

 死体を解剖して事態に気づいた町の医師ロスはクモ恐怖症でありながらも、アサートンや害虫駆除業者デルバートと共に立ち向かう。

 その頃、毒グモは地元グモと交配して新種の兵隊グモを大量に生んでいた……。

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【感想的な雑文】

 基本的にクモは好きなほう(ハエトリグモを部屋に放し飼い)だけど、そんな自分でも「うわぁ……」って思うほどクモの不快な部分を突いてくるお昼・深夜にピッタリなB級パニック作品。

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ジェフ・ダニエルズ
ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント

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【あとがき】


[※以下ネタバレ]

 危険生物パニックにしてはドデカいモンスター・ド派手な爆発やアクションはなく、静かに淡々と原寸大の怪物が襲ってくるテイストのものだったけど、ラストの女王グモとの対決シーンはなかなか面白い収穫がありました。

 特に自分の身を挺してコロニー(卵がある蜘蛛の巣)を守る女王グモの姿には『エイリアン2(1986年)』のクイーン・エイリアンを彷彿させる禍々しい母性の強さを感じさせる。ただ製作総指揮にスティーブン・スピルバーグがいたのは意外でした。1990年製作だから『ジュラシック・パーク(1993年)』より前になるわけだ。

 やっぱりこの頃のパニック作品は基本的にスベらないので、少々色物ぽくても安心して観れますねぇ~。
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 何の気まぐれか、横須賀の軍港を見に行くことにした。

 なぜそうなったのかと訊かれると、「(物理的に結構遠目の)そこに軍港があったから」みたいなベタ発言をしてみたいが、実際は「横浜のパンケーキのついでに見に行く」という表現が正しい。

 余計に「どういうこと?」と思われるかもしれないが、要するに「家族が以前ネットで購入した横浜のパンケーキ店のチケットの期限が近づいてきたのだが、パンケーキだけのために出掛けるのもアレなので、どこか(横浜の)近場を観光してみるか」的な話になって、とっさに私が「潜水艦見てみたい!」と言ってしまったのだ。

 もうおわかりだが、横浜の象徴である横浜港にあるのは豪華客船か貿易船で、横浜の近場で潜水艦があるのは横須賀港である。

 たしかに昔から本物の潜水艦や護衛艦を見てみたかった。だけど、それは「いつか見てみたい」ぐらいの低温熱だったのに、この日の自分は本当に何を思ったのか、たった同じ“横がつく港”だけで「(近くの港に潜水艦があるはず→)潜水艦見てみたい!」と勘違いしてしまったのだ。「とっさの判断ミスは血迷いの範疇」と言うけど本当だね(聞いたことない? そりゃそうだ、今考えた言葉だから)。

 残りの家族はもちろん「!?」な顔をしたし、潜水艦があるのは横須賀港だと当たり前に気づいている。だが同時に「わざわざ遠場の観光地を言うのだから、この子は相当見たいのではないか…?」と深く詮索したのか、「わ、わかった」と認可された。ちなみにこの辺で自分が勘違いしていることに気づいていた。

 東京の品川駅から神奈川の三崎口駅までを繋ぐ京急本線に『汐入駅』という日米の横須賀港が近い駅(横浜駅から30分ほど)があり、そこに海上自衛隊基地とアメリカ海軍基地に停泊する艦船たちを間近に見れる観光クルーズがあるらしく、そのクルーズに乗ることにした。

 お出かけ日和の10月11日、(一部省略するが)横浜駅の京急本線改札口を入って、私が勘違いした横浜港を駅のホームから見守りながら、私たち家族は南へと向かう電車に乗った。

 なんと偶然に乗った電車が急行や特急より上クラスの快特だったので、座席が新幹線みたいな仕様になっていた。めったに新幹線に乗れない身にとっては大変気持ちが高ぶる光景で、許されるならデジカメで撮りたい気分だったが大混雑と社会マナーを優先させて適当な座席に落ち着いた。進行側に向いた座席から覗く車窓はまだ住宅街続きだったが、カバンの文庫や音楽に手を伸ばすことなく、ただ外の目新しさを見つめていた。

 横浜駅から快特2駅目の金沢文庫駅で一度下車した。目的の汐入駅が快特経過なので、次の普通電車に乗り換えるためだ。家族揃ってホームのベンチで待機していると、目の前に時刻表では回送扱いの不思議な形の黄色い電車が止まった。その電車は小さい2両編成で、その間に屋根のない荷台車仕様になっていた。そう京急電鉄の資材運搬用電動貨車『京急デト11・12形』であった。

CIMG0227

 まだ雑誌やネットでしか見たことなかったので、新幹線よりも貴重な対面を果たしたからベンチから大興奮でデジカメを構えたが、あっという間に発車してしまったので上の1枚しか撮れなかったけど、そのおかげで1枚に愛着が湧いて今もニヤニヤしてしまう。

 2分足らずで次にやってきた普通電車は先ほどとうってかわってガラガラで、先頭車両の運転席が見える窓には誰も立っていなかった。なので、わずか6駅間だが先頭の車窓を楽しんだ。各駅停車する毎にドアから潮の匂いが重ねて運ばれていき、車窓の外もだんだん海街らしくなっていった。

 汐入駅のホームに着いたときには空はほぼ快晴で、暑さも9月上旬のような一歩引いた状態だったので、思わず黒いジャケットを脱いで、腕まくりしたシャツ1枚姿で潮風が吹く改札口を抜けた。

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アネック運転席展望
株式会社アネック

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【あとがき】

 勘違いとはいえ序盤が不条理なわりには後半の当日は結構充実してて、描写も風情を意識して書いてしまいます。

 そのせいで更新24時間以内で書ける文量というのが限界ここまででございます…。

 もちろん横須賀港では写真もパシャパシャ撮って、どの艦船がどうとか、より豊かな記事にしたいと思うので、まことに勝手ながら数日ほど毎日更新を休止させてもらいます。

 なるべく早くに公開できるよう頑張りますので、しばらくの間お待ちいただけたら幸いでございます。

 このように本当に運営の情緒が安定しないブログですが、これからもどうぞよろしくお願い致します。

 ――渡辺綿飴

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IMG_20181012_160221

 私の右手首には革紐製の腕輪が付いている。

 父が趣味で作った物で、最初は「カッコいい!」「オシャレ!」とかそういう感情はなく、「貰える物は貰うし、左手首は腕時計付けるから手ぶらな反対側に付けるか」ぐらいの理由で右手首に付け始めた。

「まあ飽きたら外せばいいし」

 そう思ったのが6年ほど前で、日常生活する上で葬儀参列の場面以外で支障がなかった結果、今に至るまでずっとそのまま付けている。

 そもそもこの腕輪は1本の長い革紐から構成されているので腕時計みたいな接続部分がない。また革製なのでゴムバンドみたいに伸縮性はない。そして輪の直径も少し小さめなので、数年に1度の外すときは最短でも1分間は右手が青紫色の鬱血状態になることを覚悟しなくてはいけない(これも腕輪を外さない理由の一つでもある)。

 だから風呂の間も(上がったあと比較的早く乾くので)付けたままなのだが、それが一昨日、翌日(昨日)の出掛ける関係で風呂中に外して、普段以上に細かく洗浄した後は芯まで乾かすために玄関の棚に置いといたら、数時間後どこかに消えていった。

 棚の引き出したちを見ても、落ちたであろう玄関の地べたを見ても、もしかしたら外に出たかと見回っても、その影は一切なかった。家族に聞いてみても動かした覚えはないらしいので、いよいよ詰んできた…。

「明日のために準備したというのに、困るなぁ…」

 どうにかしたくても何も出来ないモヤモヤした状態で私は布団に入った。

 翌朝、まとめた燃えるゴミ捨てに玄関の茶色いサンダルを履いたら、片足の先に違和感を感じた。片方の中を取り出してみると腕輪が入っていた。まさかの保護色で隠れていたわけだ。

 昨晩の足りなかった気持ちを埋めるように私は腕輪を付けて、少し遠い地へ……の前のゴミ出しに出掛けた。

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【あとがき】

 むしろ最初から何も期待しないで付けていた物の方が長持ちすることありますよねぇ。

 学生時代カバンに何となく付けてたキーホルダーが卒業式の日まで生き残ったり、それほど気に入って買ったわけでもないTシャツが5年経っても普段着に着ていたり、執着心がない物ほど長いお付き合いする羽目になる現象があるような気がします。

 腐れ縁? そういう関係です。

 そして腕輪付けた後の外出の件なんですが、執筆のスピードが可能であれば明日・明後日ぐらいに外出先の模様を書こうと思いますので、今日はここらで早めに切り上げます。

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